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【やり過ぎ注意】1つのゲームのプレイ時間

世の中には様々なゲームがあり、それぞれのゲームには「プレイ時間」があります。
5分で辞めてしまったスマホゲームから、1000時間以上やり込んだゲームまで様々です。
今回はゲームのプレイ時間別に、そのゲームにどのような思い出があるかをまとめました。

目次

プレイ時間:1時間以下

チュートリアルで辞めたスマホゲームが代表例です。
もはやプレーしたと言えないレベルです。
このゲームを後から思い出す事は無いです。

代表例:すぐに辞めたスマホゲーム
思い出:記憶に残らない

プレイ時間:5時間以下

友達とプレイしたボードゲームやパーティーゲームが当てはまります。
マリオパーティや桃鉄が代表例です。
(人によってはやり込みますが)

後になって、
「なんかあんなゲームやったよね」
と話題に上がる程度のゲームです。

代表例:ボードゲーム・パーティゲーム
思い出:プレイした記憶がある

プレイ時間:10時間

10時間で完結するゲームは普通にあります。
探偵系のゲームは10時間くらいで終わるイメージです。

大人には、このボリュームが丁度良いです。
子供の場合はボリュームが足りないと感じるでしょう。

代表例:探偵ゲーム
思い出:最低限は楽しめた思い出

プレイ時間:20時間

30代くらいには丁度良いボリュームだと思います。
例えるなら、良い引き際で完結した漫画みたいなイメージです。
飽きる前にすっきりと終わります。

バイオハザードなどのアクションゲームは早ければ20時間くらいで終わります。
子供の頃は少し物足りないと感じましたが、大人になると胃もたれしなくて良いです。

代表例:アクションゲーム
思い出:丁度良いボリュームの良作

プレイ時間:50時間

一般的なRPGはこれくらいのプレイ時間で終わる事が多いです。
ドラクエ、FF、ゼルダシリーズなどが代表作です。

ゲーム好きの人も、それなりに納得感を得られるボリュームです。
50時間プレイしたゲームは、時間が経っても後から思い出す事が出来ます。

代表例:RPG
思い出:記憶に長く残るゲーム

プレイ時間:100時間

100時間もプレイすると、
「このゲーム、結構やったなぁ」
という感じがします。

RPGの場合、2周したりサブイベントを回収していると、この時間になったりします。
100時間で完結したゲームは、自分がそのゲームをとても気に入っている事が多いです。
「やり込んだ」と言えるラインです。

代表作:やり込んだRPG
思い出:好きだったゲーム

プレイ時間:200時間

モンスターハンターとかが、この辺のプレイ時間になりやすいと思います。
「長く遊べる」と言えば良い表現ですが、200時間くらいプレイしていると、最後の方は飽きてると思います。
100時間を超えると、新鮮な事は起きません。

「あの時はずっとやってたんだよね。」
と思い出すようなゲームだと思います。

代表例:モンスターハンター
思い出:あの時、ずっとやっていたゲーム

プレイ時間:500時間

このプレイ時間になると、少なかず生活に影響が出ます。

RPGやアクションゲームの場合、このプレイ時間には到達しません。
500時間プレイするゲームというのは、「終わりの無いタイプのゲーム」です。

スマブラやスプラトゥーンのような対戦ゲームか、どうぶつの森のような毎日コツコツとプレイ出来るゲームだと、500時間に到達する事があります。
何年も続けているスマホゲームも、気付かない内に500時間に到達してるかもしれません。

本人が楽しめているなら問題ありませんが、思考停止のルーティーンになっている場合は注意が必要です。

好きでプレイしているなら大丈夫です。
惰性で続けている場合は黄色信号です。

代表例:対戦ゲーム、育成/収集ゲーム
思い出:習慣になり始めている

プレイ時間:1000時間

私自身は、1つのゲームを1000時間もプレイした事はありません。
モンハンシリーズの累計プレイ時間を全て合わせると、これくらいになるかもしれません。

ポケモンを1000時間以上プレイしていた友人はいました。
プレイ時間のカウントが999:59の上限で止まっていたので覚えています。

私はゲームが好きですが、それでも「1つのゲームに1000時間プレイしている」と言われたら、不安になります。
普段ゲームをしない人にその話をしたら、ドン引きされて会話が途切れるでしょう。
気をつけた方が良いです。

代表例:ポケモン?
思い出:生活の一部

プレイ時間:2000時間

私はゲーム好きの友達が多いですが、2000時間に到達した例は数例しか見た事がありません。
Switchではフレンドのプレイ時間を確認出来ますが、そこで初めて見ました。

初めて2000時間という数字を見た時に、200時間と勘違いしました。
脳が2000時間と言う数字を一瞬拒否したからです。
後から2000時間と理解して、狂気を感じました。

ちなみに日本人の年間平均労働時間が1600時間くらいなので、それよりも長いです。
もはやその人の人生の一部と言っても良いでしょう。
このプレイ時間はちょっと怖くて触れることができません。

代表例:????
思い出:人生の一部

プレイ時間:5000時間

5000時間は1度も見たことがありません。
多分出会う事が出来ないと思います。

おそらく生活のほとんどをゲームをして過ごしています。
なので現実世界に出てくる事もほとんど無いでしょう。
存在するのかも知れないですが、会う事が出来ない伝説の存在です。

生活がゲームに侵食されているでしょう。
なので、ゲームの思い出は無く、ゲーム以外の事が思い出になると思います。

代表例:会えないので不明
思い出:ゲーム以外のことが思い出

プレイ時間10,000時間

本当に現実世界にいるのでしょうか?

「10,000時間の法則」と言うものはあります。
特定の分野に10,000時間費やせば、その道のプロになれると言う法則です。

1番の1つのゲームをプレイしたのなら、その人がそのゲームについてのプロであると誰もが認めるでしょう。

ちなみに1年は365日× 24時間で8760時間しかありません。

もはや修行僧と言っても良いでしょう。

代表例:????
思い出:思い出を捨てた修行僧

まとめ

ゲームは楽しいですが、ほどほどにしましょう。

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